ディザとは物理的に再現できない色や濃淡を、細かいドット(点)の集まりとして擬似的に表現する技術のことです。
ディザパターンとは擬似的な表現を行うためのドットを作り出す元となるデータのことで、このデータを変えることにより、疑似表現の特性を変えることができます。実際に印刷する画像に合ったパターンを選択してください。
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アプリケーションで文書を作成し、プリンタードライバーの設定画面を表示します。
[項目別設定]タブの[印刷品質:標準]メニューをクリックします。
[画質/色調補正]で[拡張設定]を選択します。
[詳細...]ボタンをクリックして[詳細]ダイアログを開き、[画質/色調補正]タブをクリックします。
[ディザリング:]で「自動」を選択します。
[文字:][図形:][写真:]の各要素別にディザリング設定を選択します。
[OK]をクリックしてダイアログを閉じます。
その他の印刷条件を必要に応じて指定し、[OK]をクリックします。
プリンタードライバーの設定画面が閉じます。
印刷の指示をします。